光栄にも前に書いた靴についての記事を多くの方に読んで頂いていたみたいで、嬉しい限りです。
調子に乗って、新入社員の方向けに、スーツの着こなしで気を付けたいことをご紹介したいと思います。
基本的に

主にオフィスに引き篭る人<外の他人とも合う人<主に外に出る人

といった風に、ドレスコードは厳しくなります。
このエントリーは営業職の方を念頭に置いて考えているので、事務職の人なんかはもっと緩いと考えて下さい。

スーツ

派手なスーツは避けるべし

スーツの色はネイビーかグレー。それも濃い色のみ。
茶色とかは論外です。ストライプ柄や光沢のある素材も、若い人が着ても悪印象を与えるだけでです。
スーツは、身の丈に合ったスタンダードこそが最高のオシャレです。
因みに、黒もダメです。あれはフォーマルカラーですから、ビジネスには相応しくないです。
でもビジネス向けでない服をビジネス向けですって売っている方が悪いよな、絶対。

サイズの合ってないスーツはNG

肩が余っていないか・袖が長すぎないか、パンツが太すぎないか。
袖は腕を下げたときにシャツがちょっと見える程度が理想です。
また、後ろから見たときに、背中に半月状のシワが出来ていると、サイズが合っていな証拠。
特殊な体系の方は、イージーオーダーをオススメします。

ポッケに物を入れすぎるな

そのままです。見て分かる様な物を入れると、ポケットが膨らんで途端に見苦しくなります。
入れても小銭入れと携帯、ハンカチ程度が無難。

シャツ

21世紀には半袖シャツはキツい

そのシャツは昭和日本の遺産です。ネクタイをしないスタイルなら、リゾートっぽくて良いかもしれませんが。

ポリエステル60%以上のシャツは避ける

パーセンテージは一つの目安。汗をかいたときに透けるし肌に張り付きます。
混紡でも綾織の物ならどちらもかなり軽減されます。

白・ブルー以外のシャツ

ブルーはボーダーラインです。どんな高級なものでも、ピンクやグレーのシャツはビジネス向きではありません。
ただし、クレリックシャツは許容されやすいです。

皺苦茶なシャツ

アイロンかけろ。

サイズの合っていないシャツ

ダボダボだったり、ピタピタだったり。スーツのシルエットにまで響きます。
シャツは、低価格でオーダー出来る割にはオーダーか市販の物かで全く見た目が変わりますから、
安い生地でもオーダーするのをお勧めします。
オーダーシャツのドイ・共同購入なら半額

ローファーやベルクロなどの紐なし靴

新入社員が履くと、貧乏くさかったり、学生くさかったりします。
高級な物だと今度は夜の匂いがしてきます。

スニーカー

素材が革だからって、スニーカーを履いてはダメです。「ハズし」のテクニックは休日に取って置きましょう。

黒・茶色以外の靴

茶色もボーダーラインです。以前バニスターの真っ赤な「ブーツ」を履いた営業マンを見たことが・・。

手入れのしていない靴

手入れ、して下さい。面倒なら、固く絞った雑巾で拭くだけでも違います。

その他

黒・グレー以外の靴下

靴下は黒かグレー。ビジネスソックス(薄っぺらい生地のヤツ)が見た目は良いのですが、別に普通の物で構わないです。

派手なネクタイ

ブランドのロゴとか。どこかの国の首相のように金色とか。有り得ません。ネクタイこそもっとも重要なオシャレポイント。
本当に自信が無い肩は地味な色のドットが無難でオススメ。

派手な腕時計

シンプルなアナログ時計がオススメです。
タキメーター、金属のバンドは本来スポーツウォッチの仕様ですが、ご存知の通り、日本のビジネスシーンではむしろ普通です。でも結婚式にはしてはいけません。

ポケットチーフ

1年待った方が無難です。これほどまでに職種・業種によって普及率の違うアイテムは無いので。

鞄・名刺入れ・財布などの小物

ヴィトンとかのビニールコットンや、ポーターなどの化繊のものは避けた方が良いです。
最初のボーナスまで就活セットで我慢して、初めのボーナスでガッツリ革で揃えるべし。
あと、金属製の名刺入れとかは絶対に避けた方が・・。

学生みたいな髪型・色

ツンツンさせないでください。刺さると痛いです。茶髪も百害あって一利なし。怒られる事すら無いかもしれません。

色々書きましたが、やはり何よりも清潔にする事が一番です。彼女や、居なければ母親にアドバイスを乞い、不潔に感じる箇所が無いか、聞くのも良いでしょう。

あと最後に、靴のエントリーで書いた「シャンプー」とは、サドルソープなどのシューシャンプーの事です。
更に更に、「グッドイヤーウェルトがダサイかも」と書きましたが、昨今はマッケイが流行しているので書きましたが、私自身は大好きだし、半分以上の靴がコレです。
私の靴の最長老で、15年近く履き続け、まだ現役のオールドチャーチも、グッドイヤーウェルトでし、頑丈さと漂う品は、一番だと思います。